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以前のブログアドレスはokatomori@exblog .jpです。
タイトルは <カフェと畑と犬と猫 >でした。 カテゴリ
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2024年 03月 11日
スマートフォンだともとのokanourgurasi.blog.jpに書ける
pcではあたらしいblogのokanourgurashi-2でしか記事は書けない よく分かりませーん🥲 が okanouegurasi. と okanouegurashi に気付いた 新しい方のIDは、si がshi になってんだよね 慌て者の不束者のワタクシであります 結論はスマホで書く場合は si でpcのときは shiで開いて書くということ 肝に銘じました😅😸 #
by okanouegurasi
| 2024-03-11 05:32
2024年 02月 28日
朝ごはんの後、滝のトレイルに戻ったら
エコーツアーの旅行客は、いなくなっていた。 この村は、ケツァルやハミングバードを見るエコーツアーに関連して 働いている人たちが多い。民宿、レストラン、ツアーガイドなど。 まだ大資本(アメリカ、ヨーロッパのチェーンホテル)は 入っていないと思われるが、 スティーブはまた大きなホテルが増えた!と かなり不快そうな口調だった。 その中の洒落たレストランで、 ノンキーが緊急のトイレを拝借。 受付の女性は、いいですよととても気持ちよく使わせてくれた。 しかもこの直前に、スティーブのトラックが方向替えの時に、 前輪を溝に嵌めるという事故が起きた。 この時は冷や汗。 だって溝と言ってもかなり深い谷川に渡した橋の上。 その時通りかかった村の人。多分この公園のどこかで働いている人か、 スティーブを助けて、自分の車にロープをつけて引き上げてくれた。 その間、私たちはなすすべもなくレストランでコーヒーをいただくことに。 トイレも拝借したし。。。 コスタリカコーヒーは本当に美味しい。 この時もとてもラッキーだという思いを強くした。 村人は、何の礼金も受け取ろうとしなかったそうだ。 もちろんスティーブはビール代!ってほんの少し渡したそうだけれど。 早朝の野鳥観察。滝を見にハイキング。トラック事故と続いて 山の上の家に帰り着いた長くて思い出深い一日。 小さな滝だったけれど、数人の野鳥観察や ハイキングの旅行者に出会っただけのトレイルも良かったなあ。 エコーツアーに申し込むと、ガイドをつけて宿泊も手配してくれて、 もちろんミニバスなどの送迎付き。 私たちは、スティーブがツアーガイドに運転手を務めてくれて、 彼らの家に滞在するという恵まれた旅ができた。 数々の幸運にも恵まれて、野鳥もたっぷり見ることができた。 もちろん季節を選ばないといけないけれど。(雨季を避けること) もう1日家でゆっくりして、サンホセの空港からUSAに戻ることになるが、 その途中の二時間ほどの距離の街で昼食。 そして夕食を一緒にして真夜中の空港に送ってもらった。 ちょうどここまで書いて、写真を載せようとしたら フリーコースの画像容量を使い切りました。。。。の 表示が出てしまい これ以上写真がのせられなくなった。 ちょうど旅も終わり後1日残すだけなので、これもラッキーでした!!! 明日、どうするのか考えます。 不要な画像を削除するか。。。なんてできないので。 #
by okanouegurasi
| 2024-02-28 03:19
2024年 02月 27日
いよいよバードウオッチングのハイライト。 一泊の国立公園へ、谷を降りて山を登っての急坂ドライブ。 だいぶ慣れてきたとはいえ、どこかに出かけるたびにこの試練。 運転手は本当に大変だと、スティーブに改めて感謝しながら まず宿にチェックインした。 これがまた急な崖の上に立っているので、 コンクリートの坂と階段を登る羽目に。 2ベッドルームの民宿。良い作りで、快適だった。 持参したお昼ご飯を美味しくいただく。 崖下の庭で見かけた愛らしい野鳥。 この国立公園にはハミングバードを見に来る観光客も多い。 もう至る所に飛んでいるけれど、動きが早くて撮れない。 見るだけで満足。 荷物を置いてすぐに、川沿いの道の散策に出たが、途中で黄昏始めたので ここにもある滝の散策は明日に延ばして、宿に戻り夕食。 この辺りはマスの養殖で知られている。 隣の民宿にある水槽に、たくさんのマス(ブルック トゥラウト)が泳いでいた。 さすが評判だけあって、新鮮なマスの美味しかったこと。 ポテトフライもカリッと上がっていた。 サービスの地元の娘さんは、ペンシルベニア州(ニューヨーク州の南隣)に いたことがあるとかで、英語を話した。 出会った若者達は、みんな感じが良い人たちだ。 翌朝の朝は5時半起き。だから全員すぐベットに直行。 そのぐらい早い方が、かの有名な野鳥を見るチャンスが多いと聞いていた。 その野鳥の名前は、Quetzal(ケツァル)初め、彼らが話している時にはキャスルに聞こえて あ、<城>に近い発音なんだ、と覚えた。笑 さて翌朝5時にルアン達に起こされて いよいよ期待のケツァルを探しに、移動を開始。 高地2000メートル、なので朝や夜は冷え込む。 長袖のジャケットは、スティーブの家でも必要だった。 私たちの目的地は、情報を集めている地元ガイドのグループのいるところ。 地元の人からも、スティーブが情報を得ていて、 そのあたりでウロウロ梢を見上げながら待つこと10分くらい。 観光バスまで来て人が続々集まり出した。 (どうやってあの狭い急坂を登ってきたのだろう??) ほとんどが中高年の紳士淑女達。 フランス語が聞こえたので、ヨーロッパからのエコーツアー? それともカナダのモントリオールあたりからか。 目がいい(白内障手術の後)ノンキーがまず梢に見つけた逆光のケツァル。 私は指さされても見つけられずにとても苦労したが、 ついに光を浴びて輝き出した彼を見つけた。 もう歓声あげるくらいに感動もの。 だって尻尾が長くて、枝に飛び移る時にそれがヒラヒラするのだ。 あとから来たツーリストは、野生のアボガドの木(小さなアボガドの実がなり、ケツァル好物)の ずっと手前にいるので、あっちだよと教えて、私たちは退散。 もう本当に珍しい綺麗な野鳥で、ネイティブの人たちにとっては大事なシンボルの野鳥 落ちている羽を自分のものにしても、罰せられたというくらいの象徴的な鳥だそうだ。 はずむ気持ちで宿に戻り、朝ごはん! ここのもトラディショナルなスタイルの朝食だけれど チーズが美味しかったり、 豆入りご飯(ガジョピント)も味がいい。 サンホセは値段高くて、こんなに美味しくなかったなあ。 この後前日途中で引き返した滝に向かうトレイルを しっかり歩いたのだった。 #
by okanouegurasi
| 2024-02-27 07:08
2024年 02月 26日
今朝は<Solar 18>さんのブログで 胸を突かれた。そうなのよ。 毎朝、なんと言う現実だと目を逸らしたくなるニュースのオンパレード。 ウクライナ、パレスティナの悲惨。 国境を超えて小さな子ども達の手を引きながら 北アメリカに入ろうとする難民達。 なぜこんなに苦しむ人々がいるのかと つい怒って、何も出来ないと愚痴ってしまう。 我が家も頭を悩ます問題ありだけれど 映像を見るだけで済んでいる日々に感謝しながら、 楽しみを作り出して、生活しなくては。 コスタリカの旅記録は書いていて楽しい。 高地から見えた海に流れ込む川の遊覧に 連れて行ってもらえた。 川縁で餌を啄む野鳥がたくさん見られた。 で、やっぱりクロコダイルもいて。これは小さいやつ。 コーモリが橋桁の下で寝ていた。 そのすぐそばで、夜になって 彼らが行動するまで(?)寝ているふくろうもいた。 笑 ジャングルなんだと実感するボートツワー。 サルの一家が川のすぐ上の木々に。 ジャングルだ。お手軽に楽しめた。 20年間みかけなかったと、ガイドさんが興奮した水鳥。↑ すぐ藪に消えたので写真はダメだし名前もわからないけれど ものすごくめずらしいらしくて、満足。笑 バッチリ撮れた!↑も↓も。 船はモターの音がしない静かなモーター(調べようとWebサイトに行ったが、不明。でも2050年までに コスタリカでは石油燃料を禁止する方向で、政府やlawメーカーが動いていると言うサイトを読んだ) とにかく野生動物達を脅かさないようにと静かな航行で たっぷり観察できたのはラッキー。 ハイライトは、色鮮やかなオウムだが、 ガイドさんが見つけて指差す高い梢に 何羽もいる鳥影を見た。 でも写真は無理。 団体で暮らしているそうで、一羽が飛び立つと何羽も後を追う。 ツーリスト達は、見えたよ。見たよ、と興奮気味。(私も) それくらいこの大型の野鳥は鮮やかな羽色を陽光に煌めかせて枝から枝へ。 素敵な眺めだった。 友人の本からの写真 水鳥達の写真も友人が持っている本から、拝借。 日本も野鳥、渡り鳥達がまだ多く見られるようで、 その環境を守ってほしいと思う。(政府に期待?は無理か) 一度無くしたら、なかなか元へは戻れない。 コスタリカは環境保全に力を入れているので、 このまま頑張ってほしいと思いながら 河のエコーツーリズムを楽しんだ。 とにかく自然にどっぷり浸かった、穏やかな日々が過ぎていく。 何をあくせく、そんなに急ぐ、と言う気分になる日々だ。 次はこれまた、エコーツーリズムのトップに上がる野鳥の観察記録です。 #
by okanouegurasi
| 2024-02-26 01:08
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